プロテインを下剤にしないための心得

プロテインを下剤にしないための心得

筋トレを志す度に、プロテインとの相性の悪さに泣いてきた。

お腹を壊すのである。プロテイン牛乳を飲んで半日もすると、くさいおならが頻繁にでるようになり、やがてトイレに駆け込むことになる。

お腹を下してしまってはプロテインどころではないし、腸内環境も悪化する。せっかくの筋トレも、これでは心身ともにマイナスである。

ズバリ原因は、日本人特有の乳糖不耐性である。要するに、牛乳に含まれる乳糖の消化能力が低いために、一定以上摂取するとたちまちお腹を壊してしまうのだ。

流通量の多いホエイプロテインは牛乳から作られており、多くの商品が乳糖を含む。それを牛乳に溶かして飲むわけだから、日本人の乳糖許容量なぞすぐに超えてしまう。

では泣き寝入りか、というとそうでもない。高価ではあるが乳糖を取り除いたプロテインも存在する。

ここからが筆者のおススメである。ズバリ、大豆プロテイン(ソイプロテイン)をホットミルクに溶かして飲むのだ。

大豆プロテインならば、当然乳糖は入っていない。また、ホエイプロテインを温めるとダマになってロクに溶けないのだが、大豆プロテインならば簡単に溶ける。

最高なのは、大豆プロテインは安価だということ!

ホットミルクで飲むのが重要で、人間の体温に近い温度で消化酵素がよく働く性質を活かし、ただでさえ低い日本人の乳糖分解キャパシティを損なうことなくいただく事ができる。

今思えば、洗いづらくてすぐ臭くなるシェイカーに入れた冷たい牛乳に、乳糖たっぷりのホエイプロテインを苦労して溶かして飲んでお腹を壊していたのは愚行、いや筋肉への冒涜といってもいい。

調べてみたところ約8割の日本人が乳糖不耐性であるという。
筋トレのおともにホエイプロテインを冷たい牛乳に溶かして飲むなんていうのは、多くの日本人にとって逆効果である。

筆者が使っているのは、BODY WING社の大豆プロテイン。名前、パッケージ、値段。どこをとっても質実剛健といったなりで気に入っている。

牛乳を茶碗に入れ。雑にプロテインの粉を入れ、レンチン。取り出して雑に混ぜる。ココアパウダーや砂糖を入れたりしても良いが、プレーンでもとてもおいしい。

最高なのは、洗うのがとてつもなく簡単なところ。すぐに悪臭の温床になるプロテインシェイカーなぞは二度と使おうと思わなくなる。茶碗最高である。これはぜひ試していただきたい。

それでは、楽しいプロテインライフを!

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